花火大会に行くときの心得と持ち物10選!より快適な時間を過ごしたい方必見!

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今年も花火大会に行きたいなと思っている方へ。

花火大会の会場で「あれ持ってくればよかった!」や「来年は絶対こうした方がいいな!」と思っていても、1年経つと忘れてしまって、「あ~また忘れてた!」と後悔したことはありませんか?

今回は、そんな方に向けて花火大会に行くときの心得と持ち物10個をご紹介します。

この記事を読めば、花火大会をより快適に楽しむことができるはずです!

それでは、どうぞ!

花火大会に行くときの心得

花火大会に行くときの心得
  • トイレは自宅もしくは最寄り駅で済ましてから行く
  • 飲み物や食べ物はスーパーなどで買って持っていく
  • 焼きそばは必ず持っていく
  • ビールやお酒飲み物は持てるだけ持っていく
  • 会場までの地図はスクリーンショットしておく

焼きそばは、、マストなの、、か?

いいんだよ!焼きそばは絶対裏切らないから!

絶対旨いんだからもってくの!

トイレは自宅で済ましてから行く

楽しい楽しい花火大会ですが、当日会場近くは混雑必至!

会場は混むだろうから、会場の最寄り駅でトイレに行こうと思っていたら、最寄り駅のトイレすら既に長蛇の列が、、、という状況はよくあります。

水分を沢山とるので、トイレに一度も行かないというのはなかなか難しいですが、出来るだけトイレを探したり、列に並んだりする時間を回避するために、必ず自宅で済ましてから会場に向かいましょう!

飲み物や食べ物はスーパーなどで買って持っていく

花火大会での楽しみのひとつといえば、『屋台メシ』ですよね!

焼きそば、からあげ、焼き鳥、ビール!いちご飴もあるかなー!なんてワクワクしますよね?

でも花火大会をより快適に楽しむためには、屋台メシ要りません!NO!屋台飯!!!

当たり前ですが、皆考えることは同じでめちゃくちゃ並ぶことになるので諦めましょう!

全部スーパーで買えます!なんなら花火大会セットみたいな美味しそうなやつ買えます!

わたしの夢は何処へ、、、

これは何年も花火大会に行ってやっと気づいたのですが、屋台って美味しいし楽しいけど、スーパーで買っていくのが正解やなと。

だいたい夕方あたりに会場に着く方が多いと思いますが、混雑の中やっと会場について、場所確保して、ふうって一息ついてすぐにまた並びに行くのめっちゃしんどくないですか?

なんなら打ち上げの時間に間に合うのかこれ?くらい並んでいることも良くあります。

シート広げて、日が落ちて空の色がだんだん変わっていくのを眺めながら、飲み物片手に唐揚げをつまむ。

これが大人の過ごし方です。

まじでおすすめなんで、一度ぜひ。

焼きそばは必ず持っていく

これは説明不要かと思いますが、焼きそばは絶対食べたくなるので持って行ってください。

気が付いたらおつまみばっかりで主食無いな、というのも防げます。

ビールやお酒飲み物は持てるだけ持っていく

今回のテーマは『より快適な時間を過ごす』なので、これも入れました。

わたし自身、重いし、トイレ行きたくなるし、あまり本数持っていかなくていいか!と控えめにしか購入しなくて後悔したことが何度もあります。

心置きなく飲んで楽しめるように、少々重くても多めに飲み物は買っておきましょう!

飲み切れなかったら、近くの人におすそ分けすればいいのです。

会場までの地図はスクリーンショットしておく

会場付近になると、電波が悪くなることがあります。

駅から会場までの道のりをGoogleマップや公式サイトのHPをみながら行こうと考えていた時に、電波がなくて困った!ということにならない為に、事前に会場までの地図をスクリーンショットしておくことをおすすめします。

人の流れに沿えば行けそうなものですが、規模が大きく会場がいくつかに分かれている場合、行きたかった場所に辿り着けない!迷って余計な時間を費やしてしまった!

ということにならない為にもおすすめの方法です。

花火大会に行くときの持ち物10個

花火大会に行くときの持ち物リスト
  1. 食べ物・飲み物(焼きそば・飲み物たくさん)
  2. 保冷バック
  3. 会場までの地図のスクリーンショット
  4. クッション性のあるレジャーシート
  5. 虫除けスプレー
  6. 除菌シート・ティッシュ
  7. タオル・ハンカチ
  8. 絆創膏
  9. ゴミ袋2枚以上
  10. 防寒具

補足が必要そうなものだけ下記で解説します。

(補足)クッション性のあるレジャーシート

平らそうに見えるところでも、意外と凸凹があったり、長時間座っているとおしりが痛くなるものです。

ぺらぺらの一般的なレジャーシートではなく、100均などでよく見かける銀色のちょっとふかふかシートのような、クッション性のあるシートを持っていくのが良いでしょう。

クッションや座布団を持っていくのも手ですが、座っているとお尻だけでなく膝やくるぶしなども痛くなるので、やはりクッション性のあるシートが最もおすすめです。

(補足)ゴミ袋

意外と見落としがちですが、食べたり飲んだりしたゴミや、飲み物のゴミ。

混雑する会場でゴミで両手が塞がっていたりすると非常に危険です。

燃えるゴミ、燃えないゴミで最低限分別出来るように、ゴミ袋は2枚以上持参しましょう!

帰り際サッとゴミ袋を差し出したら、パートナーも感動すること間違いなしです!

みんなでいい女・いい男を目指しましょう!

(補足)防寒具

夏でも夜になると気温が下がって、肌寒く感じることもありますよね。

暑さ対策に目が行きがちですが、1枚サッと羽織れるものをもっておくと安心でしょう!

まとめ

以上、花火大会をより快適に楽しむための心得と持ち物10個についてご紹介しました!

見ていると、そうそう!いるいる!となるのですが、うっかりしていると忘れてしまうものです。

ぜひ一覧になっている箇所をスクリーンショットして頂き、事前に準備してもらえたらなと思います。

しっかり準備をして、最高の時間を過ごしましょう!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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