菅田将暉アルバム『SPIN』収録曲の読み方まとめ!アルバムに込められた意味やテーマついてもご紹介!

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「PLAY」「LOVE」に続いてリリースされた、菅田将暉さんの3枚目のアルバム『SPIN』

「谺する」とか「るろうの形代」ってなんて読むんだ?

という方に向けて、収録曲の読み方をまとめてご紹介していきます!

この記事はこんな人におすすめ

・『SPIN』収録曲の読み方を知りたい!

・LIVEに参戦するから『SPIN』について予習したい!

・菅田将暉が好き!

それでは最後までご覧ください!

菅田将暉アルバム『SPIN』について

『SPIN』収録曲 読み方一覧

1. 二つの彗星(ふたつのすいせい
2. くじら
3. るろうの形代 (るろうのかたしろ)
4. 化かし愛(ばかしあい
5. 惑う糸(まどういと
6. 谺する(こだまする
7. ユアーズ
8. サディステックに生きなくちゃ(サディスティックにいきなくちゃ
9. エメラルド
10. Magic Hour(まじっくあわー
11. スモア
12. 美しい生き物(うつくしいいきもの
13. もののあはれ

ふりがなが必要ない曲もあるけど、アルバム曲を一覧で確認する用としても使ってね!

『SPIN』に込められた意味

アルバム『SPIN』に込められた意味やテーマついて、インタビュー等で菅田将暉さんが語られていた内容をまとめていきます。

『SPIN』というタイトルには「代謝」「循環」という意味もあります。爪は長くなったら切るものだし、生命も生まれて亡くなって……を繰り返すものなので、役者業もその枠組みで考えられるのではないかと思うんです。細胞は3カ月で入れ替わるというけれど、3カ月同じ役をやっているとやっぱり若干別の人間になってくるんです。なりきったところで次の役に行くというサイクルの繰り返しなので、脱皮はしていかないといけない。となると、自分自身が特別意識しているわけではないけれど、常に新しいものを入れていくと同時に、忘れてもいっている気もします。家族であったり、バンドのように覚えておきたいことだけを置いておいて、他はどんどん代謝していっているんでしょうね。

引用元:yahooニュース

ずっと、何がいいかなってタイトルを探していく中で、タイヘイが言ってくれたキーワードです。いろいろとまあ、自分のこれまでの音楽業の道みたいなものがあったとして、そことちょっと外れた道も楽しんでみよう、というような。何かこうここまで一本道だけでやってきた感じがあったので。

ちゃんとデカいとこでライブしてたくさんの人に聴いてもらうために作る曲もあるし、でも、そうじゃないのもあるわけで。今回は割とそういうのも大事にしながらの、そういう意味で「スピンオフ」のスピンというような意味も含んでいるような。

でもだからと言って今まで来た道を急に転換するというわけではなく、ちょっと振り返りつつ進むか、ちょっとワンターンするか、みたいなことなんですけどね。

引用元:yahooニュース

なんとなく分かるような分からないような、、、天才的なクリエイターの頭の中ってとても複雑なんだろうなあ

テレビでタイトルの意味を聞かれた時も、「代謝」「循環」というキーワードを話していたよ!

まとめ

以上、菅田将暉さんの3枚目のアルバム『SPIN』に収録されている曲の読み方とアルバムに込められた意味やテーマについてご紹介しました!

9月には大阪・東京にて自身初となるアリーナライブ『菅田将暉 LIVE 2024 “SPIN”』が開催されます!

東京・大阪2Daysでのアリーナライブは自身最大規模とのことで、どのような生パフォーマンスを魅せてくれるのか、今から期待が募りますね!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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